坂出市議会 2020-09-09 09月09日-03号
◎技監(大西秀樹君) 議長─技監 ○副議長(鳥飼年幸君) 技監 〔技監(大西秀樹君)登壇〕 ◎技監(大西秀樹君) 検討委員会に港湾管理者である坂出市がオブザーバーで参加していて、検討委員会で意見が反映できたのかという点と、もう一点、耐震強化岸壁の整備について、坂出港はさらに整備をする方向なのかということにつきましてお答えいたします。
◎技監(大西秀樹君) 議長─技監 ○副議長(鳥飼年幸君) 技監 〔技監(大西秀樹君)登壇〕 ◎技監(大西秀樹君) 検討委員会に港湾管理者である坂出市がオブザーバーで参加していて、検討委員会で意見が反映できたのかという点と、もう一点、耐震強化岸壁の整備について、坂出港はさらに整備をする方向なのかということにつきましてお答えいたします。
また、高松港におきましても、港湾管理者である香川県が管理しているハーバープロムナードの緑地帯の一角には、バラ園が設けられており、これまでも本市の主な交通拠点では、花による観光客のおもてなしに努めてきたところでございます。 今後とも、厳しい財政状況のもとではございますが、引き続き、関係団体等とも連携し、これら花壇等の充実を図るなど、本市のPRとイメージアップに努めてまいりたいと存じます。
また、坂出市長は重要港湾管理者となっておりますが、ニューポートプランにもありますが、将来の港湾の整備の費用負担を考えますと、財政規模の小さい本市には無理があると思います。行財政改革の一つとして、管理を県に移譲するときがきているのではないでしょうか、御所見をお聞かせください。 また、中期財政収支見通しについてですが、同じ会派の議員が何度も必要性を説いても、かたくなに作成しないのはどうしてでしょうか。
高松港の港湾管理者である香川県と連携し、香川におけるクルーズ船のお断りゼロを目指してまいりますが、クルーズ船の受け入れにつきましては岸壁利用企業の方々を初め、海上保安部など関係機関との調整が整った場合のみと考えております。
また、市の権限外の事業について、市を通じず、市を飛び越えて地元の人が要望を持っていけるのかという問いに対し、理事者より、港湾管理者である香川県に対し請願を出すべきものではないかとの答弁がありました。
国においても、その大きな経済効果に注目し、全国の港湾管理者等による全国クルーズ活性化会議を設立し、港を通じた地域振興や経済活性化等に資することを目的に活動を展開するなどの取り組みを行っております。
なお、今後はこれまで以上に、国と県との連携を強化し、港湾利用者の方々を初めとした、多くの意見を幅広く拝聴する中で、港湾管理者のあり方も含めて、将来の坂出港のあるべき姿を考えてまいります。 次に、坂出、宇多津広域行政事務組合についての御質問にお答えします。
このようなことから、今後、詫間港コンテナターミナルのみならず、当該地域が抱える諸問題、貯木場もございますけども、これらを含みまして経面地区についての活性化再構築をすべく、港湾管理者であります香川県とともに早急に調査研究、検討を進めていかなければならないと考えております。 以上、市川議員の御質問にお答えいたします。
坂出港の港湾管理者として、港湾管理部門の事務の効率化を進め、適切な管理運営を図るため、平成23年8月より外部委託契約をしております。なお、委託期間につきましては、毎年4月1日に年度契約を締結しております。 現在の委託内容でございますが、1つ目として港務所を支援する業務では、係留施設等の使用許可申請の受理及び整理等や船席指定のための情報整理を行っております。
港湾管理者としては、既存企業をしっかり支え、地域の発展に貢献していくことが求められていると認識しており、これまでも、企業とともに存続、発展を図るために、可能なものから着実に対応を進めてまいりました。現在整備を行っている東運河岸壁などは、その事例でございます。
坂出港港湾管理者坂出市の代表者坂出市長より公有水面埋め立ての竣功認可の通知があったので、この土地を確認いたしたく、地方自治法第9条の5第1項の規定により本案を提出いたすものであります。 議案第9号は、町区域の変更についてであります。 議案第8号に係る土地について新たに町の区域に編入するため、地方自治法第260条第1項の規定により本案を提出いたすものであります。
船舶の大型化等の問題点もございますが、港湾管理者として求められていることは、既存企業をしっかり支え、地域の発展に貢献していくことであると認識いたしております。現在、坂出港のあるべき姿を探るべく、四国地方整備局と合同で、坂出港を利用している企業の方々に各企業の現状や将来構想及び今後の坂出港への要望事項などについてヒアリングを実施いたしております。
そして、港湾等の航路啓開につきましては、船舶運航事業者、漁業協同組合等の協力を得つつ、丸亀港を中心に被害状況、航路等の異常の有無等の情報収集を図り、丸亀港の港湾管理者である香川県に対し必要な要請を行うほか、市が管理する島嶼部の港湾等につきましては、各港湾等の優先度を定め、県漁協、建友会等と連携することで航路の啓開を進めてまいりたいと考えております。
昭和町地先の公有水面の埋め立てにつきましては、丸亀港港湾管理者である香川県知事から公有水面埋立法の規定に基づき意見を求められましたので、この回答について議会の議決を求めるものであります。 以上です。 ○議長(小橋清信君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮問第3号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。
いずれにいたしましても、港湾管理者として地元産業をしっかり支え、岸壁利用者の利便性向上を図ってまいりたいと考えております。
さらに、昭和28年に坂出市が港湾管理者となり、62年間にわたって坂出港を管理してまいりました。坂出市が港湾管理者となるに当たり、昭和28年に香川県と坂出市の間に坂出港管理に関する協定書が締結され、坂出港の管理者は坂出市とする、また、坂出港の計画、建設は香川県において執行する旨が定められております。
瀬戸内国際芸術祭の成功事例を挙げるまでもなく、多様な可能性と潜在力を有する、こうしたエリアにつきまして、ソフト・ハード両面から、今後の機能強化の方向性を港湾管理者でもある県とも連携を図りながら再構築していくことは、非常に重要な課題であるものと存じております。
本案は、入船町一丁目地先公有水面埋め立てに関し、坂出港港湾管理者への回答について、公有水面埋立法第3条第4項の規定により、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第16号土地改良事業計画の概要を定めることについてであります。
大島港について、港湾の利用に支障を来しており、港湾管理者の高松市において対策が検討されている。国交省としては、高松市からの具体的な対策方法などを聞きながら、防災・安全交付金などによる支援を検討していきたい。また、大島港において桟橋を整備する場合の国費補助率は、現在の10分の4から、離島振興対策実施地域に指定された場合10分の6になるとのことです。
いずれにいたしましても、港湾管理者である県とも連携し、瀬戸内海の景観を生かした海園都市・高松にふさわしいウオーターフロントづくりに努めてまいりたいと存じます。 次に、公共交通の整備、特に高齢者などに対する公共交通の確保のうち、改正地域公共交通活性化再生法の受けとめについてであります。